ようこそ江戸の旅籠へ

 

油屋旅館は、江戸時代から旅籠として続いた宿です。
幕末の藩主、板倉時代、山田方谷の政策を習いに河井継之助が泊った宿として司馬遼太郎の小説「峠」に登場します。
昭和の初期には、歌人である与謝野鉄幹晶子夫妻も訪れ、そのほか、多くの文化人も当宿を訪れています。
また、映画においては、「男はつらいよ」シリーズ(第8作、32作)に登場し、撮影中はスタッフの宿ともなり、山田洋次監督をはじめ、渥美清などが泊りました。

季節のお知らせ

 

 

  • 大型落ち鮎 入荷しました。
                                    
  • 岡山県児島湾産 「超高級桃太郎青うなぎ」
    蒲焼き ¥8000〜9000 ※目方により正確なお値段が異なります。
    お電話またはメール(左記)にてお問い合わせください。
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  • 春には山菜料理、夏には、高梁川で取れる 鮎料理、秋には茸料理、冬には猪料理と工夫をこらし料理をしています。

    備中高梁の鮎料理

    県内でも特においしいといわれている高梁川の鮎は.江戸時代の書物「本朝食鑑」 の中にも”備中の鮎”として紹介されており.その味のよさは古くから知られていました。
    高梁地域では当時から穫れたての鮎を使い.塩焼きから焼き背ごし細つくり鮎ご飯などの料理が作られていたようです。以前は種の数も大変多く、すぐ裏の高梁川でいくらでも穫れ、地元の人にとっては特に珍しいものでもなく鮎料理に対する関心はうすく、一部の店でのみこうした品目を受け継ぎ、出してまいりました。
    昭和40年頃になり、油屋旅館の”鮎づくし”がテレビ、その他で紹介され、高梁の鮎料理が名物として広く知られるようになりました。いまでは多くの店が鮎料理を出すようになっております。しかし、最近では周辺の近代かによる河川環境の変化、6.7月の気温が激しいことなどにより地鮎も減少傾向にありそのため価格も割高となってしまったことは大変残念です。

    天然物以外の鮎について

    天然物が少なく高価になり、お手ごろ価格の料理では、養殖鮎が使われているようです。養殖鮎には単なる養殖鮎と、”天然仕立て”といわれる高級な養殖鮎があります。
    ”天然仕立て”は俗に”半天然”といわれるもので自然の鮎が食べている藻に近い成分を配給した高級な飼料で育てられた鮎で味も天然物にせまるものです。当店では徳島吉野川産の天然仕立てを取り寄せ”鮎ミニ会席”などの品目に使用しており味、価格などで御好評いただいております。

 

 
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